湯河原町議会議員 原田洋・はらだひろし

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平成23年8月の活動アルバム

夏本番!

ようこそ

湯河原へ




国道135号線(湯河原町の熱海寄り)千歳川の交差点に、巨大なモニュメントが設置されています。
季節ごとにデザインされ、お客様をお迎えしています。
平成23年8月1日  四季彩のまちゆがわらに、さらにまた新しい花の名所ができました
湯河原の新名所 千歳川をきれいにする会「菜の花会」代表の深澤昌光さんは、河川敷に美しい花を咲かせ、訪れる人々が楽しめる場所にしたいと小学生、児童と共にコスモスの種まきを行いました。

深澤さんは…

深澤旅館の二代目のご主人です。 大学卒業後、神奈川県庁に勤務、土木部長を最後に定年退職した後、数々のボランティア活動を続けていますが、いよいよ本番の千歳川に花を咲かせたいとの思いが、自らの手で花畑を開墾し今年の春には菜の花が咲きました。今はひまわりの花が満開です。秋には見事なコスモスが咲くことと大いに期待しています。深澤昌光さんの(長女)里奈子さんが深澤旅館の三代目若女将として多くの従業員と共に活躍しており連日大繁盛しています。 初代女将深澤とくゑさん(85歳) 談        原田
        深澤昌光さん                 小学生、児童と一緒に河川敷にコスモスの種まきを行いました
  猛暑の中一人で草取りをする深澤さん    3月に咲いた菜の花群         今はひまわりの花が満開です
元気にひまわりが咲いています         みんなで植えたコスモスの種、9〜10月頃にたくさん咲くことでしょう
平成23年8月1日  平成23年五所神社例大祭に出席
 
五所神社例大祭では神輿渡御、花車を伴い氏子区内回り。五所神社を出発し宮下/宮上/温泉場/奥湯河原/泉区を回りました。
大勢の方が観られる中、舞姫による【浦安の舞】の奉納も行われました。

 写真は五所神社様より転載承諾
 (http://www.goshojinjya.com/)
冨田町長、室伏議長、原田、室伏有三議員が列席 安全祈願
神輿の宮出し祈願 五所神社巫女の舞(宮下区)奉納 焼亡の舞奉納
平成23年8月1日  サンサン通り祭り 「よい子の縁日」 が開催されました
サンサン通り会恒例による夏のイベント「よいこの縁日」が1日午後7時から行われました。会長はケーキ屋の村田さんで
祭展委員長は「バーバーエノモト」の榎本さんです。その他の役員さん達の力と、今年も胃腸病院様や会員たちの協賛で大盛況でした。
よい子の縁日のポスター 原田   杉山さん 楽しい抽選会
平成23年8月2日  「湯河原やっさまつり」を盛大に開催

湯河原温泉の最大のイベント「やっさまつり」は源頼朝の源氏復興の原動力となった、土肥郷(湯河原)領主の土肥次郎實平が領民の人身安定のために始めた「實平踊り」が起源。

今年も町中が「やっさ、もっさ」のかけ声で、ちびっ子連やみこし、山車が町中を踊り歩きました。
孫の弥生が祭囃子の横笛を演奏
一般参加の踊り 芸者さん達の踊り 町内の山車
平成23年8月2日  やっさまつり懇親会に出席  黒岩裕治県知事が来町ご挨拶
国内外親善都市交流推進事業(やっさまつり)今年のやっさまつり行事には各方面からのお客様を招き、遠くは大韓民国忠州市市議会議員四人のみなさまを始め、広島県三原市、富山県立山町から町長、議員さん達の表敬訪問いただきました。

また、近隣市町からも、首長さん議長さん達を大勢のお客を招き、祭りを通じ大変友好を深めることができました。

かつて私も三原やっさに三度行きました。
立山祭にも行かせていただきました。







親善都市来賓者         室伏議長
神山洋介  冨田町長 黒岩県知事     
 国内外親善都市交流推進事業              来賓者      下田教育長 原田 三原市事務局長
原田     杉本議員     山本議員  湯河原睦会の神輿を室伏有三議員が担ぐ 冨田町長
平成23年8月3日  「第55回湯河原温泉海上花火大会」が湯河原海水浴場沖で開催
今年は中央地区でのやっさ祭りが、東電の計画停電の予定内に入っていたため、やっさ踊りが中止となりました。夜には恒例の花火大会があり観客も多く、近年にない好評ぶりでした。

湯河原温泉海上花火大会は、午後8時15分から開始、大スターマインでオープニング、湯河原梅林梅の宴、ほたるの里ほたるの宴、もみじの宴と題したスターマインなど4700発の花火に28000人の観衆が楽しんだ。

花火と共にジョイスクエア駐車場では、やっさパレードに参加した花車11台のLIVEを開催、全車演奏や早打ち太鼓大会、完熟娘(スペース・ハーン)のオリジナル曲などが披露された。(写真右)
スターマインはじめ色鮮やかな花火が湯河原町夜空を染めました
平成23年8月5日  湯河原温泉「納涼縁日」ちびっこ広場が開幕
ちびっこ広場で
楽しいイベント
湯河原温泉観光協会(高知尾朝行会長)では、恒例となりました夏の誘客イベントとして観光会館前広場や2階中会議室などを会場に多彩な催物とアトラクションで開催、会場は浴衣姿の観光客や多くの親子連れで賑わい、若いカップルも多く見られました。
宮下地区の太鼓演奏による景気付けで幕開け、今年も人気の「足長みよちゃん」によるバルーン芸やヨーヨー釣り、スーパーボール鬼泣かせでは一喜一憂、また抽選会場も大賑わいで9時過ぎには落合橋のたもとで打ち上げ花火、ナイヤガラの仕掛け花火がはじまり来場者が歓声を上げていた。8月21日まで続くということでした。
「足長みよちゃん」と、たぬきの「ぬっくん・のんちゃん」登場 ヨーヨー釣りに挑戦中!
平成23年8月13日  湯河原芸妓屋組合(井上嘉江組合長)は納涼盆踊り大会を開催
気仙沼音頭や
「はまらんや」を
一緒に踊る
湯河原芸妓組合(井上嘉江組合長)による恒例の夏のイベント「納涼盆踊り大会」が22日、23日に観光会館前の広場で開催されました。今年は気仙沼市から被災者の方を約100名をお招きして湯河原音頭や気仙沼音頭「はまらんや」の曲をまじり芸妓衆先導のもと町民、観光客、気仙沼の皆さんと共に一つの輪になり和気あいあいで終わりました。
気仙沼の皆さん頑張ってください。
インタビュー 今年で3年連続参加していると云う若い男性にお話を聞きました。
東京の方でお名前は荻野朝行さん、立教池袋中高等の社会科の教師とのことでした。着物もお似合いで踊りの手振りもよくひときわ目立っていました。来年も来ます!と言って東京へ帰りました。     原田
原田  気仙沼のお客様  芸妓組合長 冨田町長 原田 芸妓組合長 東京の先生
原田も盆踊りに参加      踊りを楽しむ観光客の皆さん  高校の先生
平成23年8月14日  宮下地区 区民祭(招かれて)
二見宮下区長 向笠県議 原田 横井城堀区長
能登谷さん  原田  市原宮下老人会会長
宮下区の皆さん
今年も区民のみなさんが待ちごがれた区民祭が好天に恵まれ盛大に行われました。
二見区長をはじめ役員さんに大変ご苦労様でした。  

宮下保存会の太鼓や民謡、カラオケなど、子供づれのご家族や若いカップルなど夜店もたくさん出て、桜木公園が狭しの賑わいでした。

※宮下老人会 市原会長では、バザーなどの出店で力石(桶元さん)の指導による竹トンボなどを作製販売し15000円を義援金として送りました。        原田
     原田          室伏議長         土屋(前議長)     露木副町長
歌を楽しむ宮下区の皆さん                   内藤陽子さん
平成23年8月21日  湯河原温泉旅協組合が気仙沼市の被害者約100名を無料招待(第三弾)しました

二泊三日の宿泊
買い物等を楽しん
でいただきました

21日(日)から23日(火)までの3日間、宮城県気仙沼市の被災者の方々をお迎えして下記の事業が行われました。
 湯河原温泉旅館協同組合(山本一郎理事長)では「がんばれ日本!キャンペーン・チャリティー事業」を実施、今回は第三弾として、湯河原温泉芸妓組合の主催による「納涼盆踊り大会」に合わせ、宮城県気仙沼市の被害者の皆様約100名を2泊3日でご招待したものです。
出迎えのバス3台に分乗、現地を9時に出発、一行は同夜湯河原町に到着後、各旅館に分散宿泊され、翌日午前11時より観光会館大ホールにて歓迎イベントを開催、冨田町長より歓迎の挨拶がが行われ、招待者には菓子組合からお菓子や町内での買い物券などがプレゼントされました。式典終了後は、町歩きや足湯などでお楽しみいただき、夜は芸妓組合主催の盆踊り大会に全員参加され、町民と共に気仙沼音頭の踊りも披露され楽しい一夜を過ごしました。
ご一行は23日午前帰路に着きました。

 冨田町長、室伏重孝議長、小澤眞司副議長、原田、佐藤、長谷川議員がワゴン車で町職員の運転にて現地へお迎えに行きました。
21日朝現地でバスの出発を見送り後、気仙沼市役所を訪問し、町から温泉セット300個を届け、菅原茂気仙沼市長、畠山和純宮城県会議長から、震災時の気仙沼市の状況や震災後の対応、未曽有の災害を経験され、貴重な教訓などを伺うことができました。

気仙沼市の概要
人口約7万人・世帯数約26000戸・住家被災世帯数14094棟・災害による8月19日現在の死者数1005人・行方不明者数403人・避難所の合計29施設・避難者の合計1083人・仮設住宅の合計3461戸

〔市長さんとのお話〕
菅原市長は就任一年、冨田町長との同年齢とのこと、地震発生時には役場に居りました。家では奥さんと娘さんが車イスのおばーちゃんを高台の建物へと逃げる途中、ころんでは起しの度々での途中、前方から降りてきた一台の軽自動車が止まり、おばあちゃんを乗せて避難させてくれました。その後、名前も告げずに急ぎ自分の目的地に向かったと云うことでした。その後、市長さんの家は流失、おばーちゃんと家族は無事助かったとのこと。
 市長は助けた恩人を探していましたが…後日、その青年は海岸にある水産会社の息子さんであることが分かりましたが、息子さんは途中で橋が落ちており、遠回りしてやっと家に近づくと、会社も家族もなくなっていたというお話でした。同席された県会議長さんのお宅も、流失されたとのことでした。
市長は役場で2日程度は水だけの日が続き、三日目から非常食で過ごしたとのことでした。※念のため非常食は缶詰魚肉ソーセージ果汁(トマトジュース等)が最適でしたとのこと。

大変お気の毒なお話をお聞きしましたが、現地を見てまだまだ何も手がつかない様な状況でした。
海には舟も浮かび人達の姿も見られました。一日も早く漁業の町としての復旧・復興を期待しております。     原田
小澤副議長 菅原気仙沼市長 原田 佐藤議員 長谷川議員 小澤 長谷川(菅原市長) 冨田町長 室伏議長 原田 佐藤
被災した気仙沼港        冨田町長 畠山県会議長夫妻 菅原市長
平成23年8月24日  御嶽神社 例大祭(招かれ)

商売繁盛、家内安全
交通安全を祈願して

駅前通り明店会(会長村上一夫)では恒例の御嶽神社の例大祭が行われました。
御嶽神社は関東平野の西御岳山の山頂に鎮座する古社で社伝によれば創建は崇神正帝の位7年と伝えられ延豐式神名帳にも記されています。
明店会では商売繁盛の神様として先人たちの手によって分社を受け代々の商店会長、役員さんの手によって受け継がれています。

御嶽神社例大祭の
お礼状

奉納者 各位   平成23年8月24日  湯河原駅前通り明店会   村上 一夫

皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお悦び申し上げます。
先日22日に行われました例祭にはご多忙中御出席頂き、ご祝儀・ご奉納頂きまして誠にありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、祭礼行事も滞りなく執り行う事が出来ました。
ここに皆様の家内安全と交通安全を祈願しつつ、重ねて御礼申し上げます。
御嶽大口真神社 御嶽大口真神社御符     木村(前会長)
五所神社神主          村上明店街会長 玉串奉奠 原田 洋
平成23年8月28日  平成23年度 湯河原町総合防災訓練実施
鍛冶屋地区、中央区、門川区城堀区、当会場で実施
その他の地区は自主防災訓練を実施された。
神奈川県西部地震により湯河原町に震度6強の地震が発生したことを想定し、現在想定されている津波の規模より大きな津波が襲来したことを想定し、津波避難に重点を置いたくんれんを実施された。
訓練会場:教育センター内(旧湯河原中学校グラウンド町民体育館)
参加協力団体:消防本部、消防団、女性防火クラブ、湯河原町議会、小田原警察署、陸上自衛隊(第一高射特科大隊)湯河原町社会福祉協議会、ボランティア団体等、その他の団体
冨田町長 室伏議長 行政機関防災会議
議会関係防災会議 救助訓練 救助訓練
煙導避難訓練   市原自衛隊       大沼逸也陸上自衛隊
  協力会長        中隊長
原田
J-ALERTによる
放送例
自然災害情報(地震・津波の情報)
種  別 警 報 音 音声放送
緊急地震速報
(推定震度5以上)
チロリンチロリン
(チャイム音)
 緊急地震速報。大地震です。大地震です。
大津波警報 サイレン3秒吹鳴
2秒休止を3回
 緊急地震速報が発表されました。
 海岸付近の方は高台に避難してください。
津波警報 サイレン5秒吹鳴
6秒休止を3回
 津波警報が発表されました。
 海岸付近の方は高台に避難してください。
津波警注意報 サイレン10秒吹鳴
2秒休止を2回
 津波注意報が発表されました。
 海岸付近の方は注意してください。
 ※ なお、緊急地震速報については、防災無線から放送するまで、約20秒要します。
 湯河原町海抜区分図(10〜20m)緊急時表示板を設置
 湯河原町の災害時津波到達の海抜区分図が公示されました。(プリントは→ PDF形式を開く
 資料 東京湾
 出所:
 横浜国大 佐々木淳
 ★ 今回の東日本津波 ・2011年 M9.0 ・船橋2.8m ・晴海1.5m  ・横浜1.6m ・東京港想定高潮 T.P 3〜4m
 ★ 元禄関東地震津波 ・1703年 M8.2
 ★ 大正関東地震津波 ・1923年 M7.9 ・船橋1.5m ・横浜1m   ・浦賀1.5m ・三浦5m
 ★ 安政東海地震津波 ・1854年 M8.3 ・浦安1m  ・横浜1〜2m ・浦賀3m  ・鳥羽(2006)
神奈川を襲った津波  ★ 明応地震津波  ・1498年 (東海、東南海、南海)・鎌倉15m? 大仏殿流出?
 ★ 寛永小田原地震 ・1633年  ・熱海 ・網代で津波被害
 ★ 元禄地震津波  ・1703年 M8.1 (大正関東地震と同タイプ、規模大) ・川崎1.5m ・
   横浜3〜4m ・浦賀4.5m ・三浦6〜8m(200年周期) ・鎌倉鶴岡八幡宮浸水
 ★ 安政東海地震津波 ・1854年 M8.4 ・横浜1〜2m ・浦賀3m
 ★ 関東地震 ・1923年 M7.9 ・川崎1m ・横浜1m ・三浦4〜6m ・鎌倉壊滅(熱海12m)
小道地蔵付近に設置 三洋酒店入口付近に設置 門川会館に設置

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